2017.03.11 Saturday

寿命

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    畑の端で越冬した小松菜に「菜の花」が咲いていました。

    こんなところに。

     

    野菜は「とう立ち(抽苔・ちゅうだい)」すると花をつけ実をつけようとします。

    種を残すためです。

    子孫を残す営みを最終目的として、野菜は生長し種を残して枯れて(死んで)行きます。

     

    土地が肥えてない畑では早く「とう立ち」し、野菜が大地から受け取った

    栄養を茎や葉の成長に使わず、種を残す営みの注ぎます。

     

     

    先日出会ったチリのクラシックギター演奏家は、20代後半ということでしたが

    日本人の我々には40代に見えました。日本人の平均寿命は男女とも80歳を越えていますが、

    チリではそんな数字は出てこないでしょう。

     

    日本人の寿命が伸びるたびに、子供が大人になるのが遅くなるように感じます。

    幕末の志士は20代だったのですが、幕末は150年前ですから、はるか昔っては訳ではないです。

    日本人の幼稚化は寿命とも関係があるかも知れません。

     

     

    人間の本来の寿命は100歳前後と言われています。

    「本来の寿命」とは病に侵されないで、健康でいられればの数字です。

     

    それだけあれば、早く「とう立ち」しないで葉も幹も根もしっかりと広げて

    大地や空気・太陽からの恵みを受け止め、美しい花を咲かせ、りっぱな実をつけ

    十全な種を残すことが可能です。

     

    そのときそのときを生き切れば、きっとそれぞれがそれぞれの「寿命」を全うできる生命体であります。

    また、そうありたいです。

     

     

    突然の津波や降り注いだ放射能のため寿命を全うできなかった方々のために

    合掌。

     

     

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    2017.03.02 Thursday

    Frida Kahlo

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      画家『フリーダ・カーロ』を知っているだろうか?

      facebook上では、たびたびアップされるのだが、関心のある人は少ないようだ。

       

      自立した女性として取り上げられることが多いと思う。

      また「自我確立」視点で取り上げられることもある。

      それほど、強烈な存在感を持った女性だった。

       

       

      私が彼女を知ったのは、メキシコへ旅した1986年頃だったと思う。

      まだ日本では本格的に紹介される前で、旅する前はまったく知らなかった。

       

      メキシコシティの国立美術館「National Museum of Art」で特別展が開かれていたのを

      たまたま観て「だれじゃこれは?」と強い印象を受けたのだ。

       

      国立の美術館で展覧会が開かれるぐらいだから、有名な画家であることはすぐ察知したが、

      その情報は持っていなかった。

       

      そもそも私がメキシコを旅した目的は、メキシコ革命のリーダーであり画家であった

      『シケイロス』のポリフィルム・センターを訪れたかったからであり、

      美術紀行ゆえ多少はメキシコ美術のことは事前調べがしてあった。

       

      しかし、『フリーダ・カーロ』のことは事前に引っ掛からなかった。

       

      彼女の作品を観ると、シュールリアリズムの影響がある。作品にはメキシコ革命のリーダーでもあった

      『ディエゴ・リベラ』も出てくる。自傷の絵もある。民族衣装の自画像ばっかり・・

       

      これらはすべて彼女の人生を描いてあったと帰国後に彼女が本格的に紹介された案内を読んで

      知った。

       

      歳の離れた革命家であり画家であった『ディエゴ・リベラ』と結婚。が妹が彼と浮気をする。

      彼女は彫刻家の『イサム・ノグチ』や亡命して来た『トロッキー』等と浮名を残す。

      生まれながら足が悪くそれを隠すために民族衣装をまとう、

      また交通事故で身体に激しい痛みを覚えながら絵筆を持つ日々。

       

      その間に彼女は自身の個性を開花させ、キャンバスに焼付けたのだった。

       

      メキシコは”マッチョ”の国でもあるので男性優位。その中で女性として存在感を持って生きることは

      大変なプレッシャーであったことは容易に想像がつく。

       

      だからこそ、全世界の女性(ときに男性が)が『フリーダ・カーロ』の生き方を支持し、憧れを持つのであろう。

       

      たびたびFBでアップされる彼女の写真を観るたびに、先入観なしに観た彼女の作品のインパクトの強さを

      思い出すのである。

       

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      2017.02.24 Friday

      小沢健二と小沢一郎

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        新聞半面の広告に”小沢健二”のエッセイが載っていました。

        19年ぶりの新曲発表に合わせた広告ですが、お金が掛かっているね。

         

        楽曲を紙面で伝えることはできないですが、”オザケン”の世界観を

        伝えることはできます。成功しています。いいクリエイターがついていますね。

         

        その昔

        ”フリッパーギターズ”の音楽性は趣味ではなかったですが、なぜか好きでした。

        「渋谷系」とか言われておしゃれな音楽と捉えられていました。

        でも、私は彼等の詩の世界と軽妙なアレンジが羨ましかったのを覚えています。

        (あの頃は音楽をやっていましたから。”フリッパーギターズ”とともに”アズティック・カメラ”も注目してました。

        でも私にはアコギを軽妙に使うことはできそうもなかった。それよりも初期の”RCサクセション”的なアプローチが

        肌にあっていたかな。)

         

        その”オザケン”も父親になってアメリカ暮らしだそうですが、新聞内のエッセイでは

        息子が日本の食パンをドラえもんに出てくる「アンキパン」だというエピソードを披露しています。

        文体は洒脱でしゃれています。「渋谷系」ですね。

         

        ”フリッパーギターズ”が流行っていた頃、政治家の”小沢一郎”も元気がありました。

        この2人に脈絡はないけれど、小沢つながりだから、2人とも思い出しちゃたんだよね。

         

        ”小沢一郎”は、落ち目だけどそれでも選外になることはなくて

        現在は”山本太郎”と組んでいるし、その前は滋賀県知事だった”嘉田 由紀子(かだ ゆきこ”)と組んで

        環境問題をクローズアップして選挙を戦いましたね。

         

        兎に角、人を担いで自分も生きることに長けています。

        その昔は、もっとも危ない政治家と思われていましたね。今はどうなんでしょう・・・

         

        ”小沢健二”が「流動体について」をMステで披露しました。

        出だしは緊張していてこっちも緊張してしまいましたが、最後はノリノリになりましたね。

         

        ”小沢一郎”もひさびさに新曲を出すのでしょうか?新曲?って訳ないですが・・・

        天敵・完全不落の安倍政権に一矢を報いることができるか?

        こっちの小沢さんにも期待してみましょう。

         

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        2017.02.17 Friday

        ワープロ

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          最近、「ワープロ」ネタでブログを一本書こうと思っていたら、

          今朝の新聞で「ワープロ売ります」の広告が出ていてビックリしました。

           

          中古ワープロが30日保障で¥39,800〜だそう。(たった30日保障)

          高くねぇ?

           

          たしかに、ワープロはパソコンにない便利なところがあります。

          インターネットをやらなくて、文章を書くだけならワープロの方が分があります。

           

          文字変換もワンモーション少なくて済むんじゃなかったっけ。

          つまり早いということ。ただし、文章をメールに添付して送るのが難しかったのでは?

          しばらく使っていないので詳細は忘れてしまいました。

           

          実は私ずっとワープロ支持者だったのです。

          パソコンが普及し出しても「ワープロは復活する!」と吹聴していました。

           

          でも、新聞にこんな広告を出して元が取れるくらいの市場だとすれば

          まだまだワープロを使っているユーザーが多いってことだよね。

           

          新聞の広告も、シニア向けが多いから、ユーザーはシニアってことか。

          私はシニアまで行かないけど、ワープロに興味はあります。

           

          ちなみにこの文章は、パソコンで書いています。

          (もう戻れないか・・・だってネット検索しながら文章書いているのだから)

           

           

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          2017.02.10 Friday

          突起物

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            冬型の気圧配置だそうで、日本列島に雪が舞います。

             

            我が家は、笠置山の山麓にあるので眺望がいいのですが、

            恵那市街の盆地の向こう見える山々が今朝は雲にまみれています。

             

            恵那山はじめ高い山はすべて雲の中。

            大気が山の壁に当たり、そこに雲が発生するメカニズムがあります。

             

            大気は水蒸気を含んで、気圧の低い方から高い方へ流れ、

            地上の突起物にぶち当たれば、そこで流れが変わり

            『雲』という形が現れる。

             

            不可視な大気が可視できる状態になった瞬間がそこにあり、

            雲から白い結晶が地表に舞い降りて

            銀世界をつくりました。

             

             

             

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            2017.02.02 Thursday

            『人類の衝突』 島薗進/橋爪大三郎 を読んで

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              『人類の衝突』の著作名は、サミュエル・ハンティントン『文明の衝突』を影響を受けてのこと。

              この本は、宗教学者の島薗進氏と宗教社会学の橋爪大三郎氏の対談集です。

               

              日本では「宗教学」はわりかし人気があるという。そうかも知れない。

              かくゆう私もその一人で「宗教学」や「文化人類学」が好きである。

               

              それは若い頃に中沢新一がスター学者であったからで、その著作に大いに影響を受けたのが

              大きいだろう。そいうい人は50代には多いんじゃなかろうか?

              (オウム真理経の信者も中沢ファンがいたろうに。)

               

              中沢新一氏のほかに山折哲雄氏にも影響を受けたし、上田紀行氏もそうだね。

              学者ではなかったが詩人の山尾三省氏の仏教世界の紹介も熱心に読んでいたな。

               

              社会学者が宗教を論じるとは橋爪氏から知ったのだが、その先達はマックス・ウエーバーだという。

              そんなことも知らないのです。

               

              欧米では「社会学」として宗教も題材にすることがあるのは解ったが、

              「宗教学」は「神学」を差すとのことで「キリスト教」を掘り下げるのだろう。

              またイスラム社会では、そもそも「宗教学」は存在しなくて、社会がイスラムなのでそれを学問することはない。

               

              日本には「仏教」「儒教」「神道」が平行してあるので、それを学問するのにためらいはなく

              その距離を測るためにも「宗教学」は必須の学問だと思う。

               

              「神道」が生まれたのは「仏教」の影響だというのは、ほとんど事実で、昔から「神道」があったでしょ

              という論は、形が不定形だったのが外から型を持ち込んだ結果、定型という形を与えた、

              ということだと知って欲しい。つまり仏教の伝来によって神道が可視されたのだ。

               

              だが、一般的に「国家神道」は近年つくられたもの。明治政府が建国に必要な要素として生んだもの。

              と捉える。その辺りを2人それぞれの学者として分析している箇所が一番読み応えがあった。

               

              島薗氏の論によると「国家神道」の雛形は古代社会にあって、その後中国の儒教的な帝国理論の影響を受け

              現在もその影響下だという。

               

              橋爪氏はキリスト教みたいな宗教はグローバル・アイデンティティーであるが、神道はローカルなものだった。

              それが植民地化で矛盾を孕んだが敗戦とともに神道もなくなった、という。

               

              そうだとしても、その復活を願う勢力が現在 力を持ってきているのは事実。

               

               

              いずれにせよ、「国家神道」の問題を個人としてきちんと捉えるようにならないと、急激に右翼化している

              政府・与党とその背後にある「日本会議」が語る「神道」と「天皇」の問題に対処できないだろう。

               

              学者でなくても「日本は神の国です」みたいなロジックを、訂正できるだけの知識がないと

              「そのために命を投げ打つことは美しい」なんて喧伝に流されてしまうのではないか、

              と危惧しているのです。

               

              平成天皇が「民主主義の申し子」であること、万葉の世界(「高き屋に のぼりて見れば 煙(けぶり)立つ

              民のかまどは にぎはひにけり」)を体現されていることを鑑みれば、国家神道復活は時代錯誤であると

              言えるであろう。

               

              この本の感想と少し離れてしまった。

               

               

              2人の学者が、「現代の精神文化」をそれぞれの見解で語った本。2人の論をそのまま比較すれば、

              それが現代の問題として浮き出て、問題提起になっている本。そう感じました。

               

               

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              2017.01.28 Saturday

              冬の食料

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                庭の隅に小さな実がたわわになる柿の木がある。

                その昔はこの柿に焼酎をぶっかけて渋抜きしてパクついたそうだが、

                ウチでは人気なくそのまま取らずにほってある。

                 

                1月に入り周りに実のなる樹木がなくなると

                小鳥たちが集まって、柿をつつきに来る。

                 

                今年は、その数が多かった。

                 

                ブッシュに隠れていた渡り鳥の小型の種類が、いっせいに柿の木に留まる。

                その次ぎに中型の小鳥がやって来て、小型をおっぱらい、

                その次に大型の小鳥がやって来て、中型をおっぱらう。

                 

                その小鳥たちがいっせいに飛び立つ時に、小枝が揺れて

                柿の実が落ちる。落ちる。

                 

                椅子取りゲームの椅子の数が減って行くように、実の数が減る分

                あふれる小鳥が増える。

                 

                木の下は、柿渋のような匂いが漂い、

                肉片が飛び散ったような赤い実の絨毯ができる。

                 

                 

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                2017.01.21 Saturday

                黒い車の白いヤツ

                0

                  21歳のとき、米国のギター製作学校に入学するため単身渡米した。

                   

                  英語がからっしきダメで周りが心配したが、若いっていうのは、無鉄砲にもなれんるだね、

                  半分死ぬきで飛行機に搭乗した。

                   

                  飛行機に乗ったのも このときが、初めてだった。怖いのは飛び立つ時と降りる時だけだね。

                  ロサンゼルスが近づくと機内で米国入国手続きを書き込む紙が来たが、まともに読めなかった。

                   

                  飛行機の中でやはり単身で米国に留学する、脚の不自由な青年と友達になった。

                  (後日、アリゾナの私のアパートに遊びに来たが、すごく語学がうまくなっていて内心焦った。

                  私はまだまだだったから)

                   

                  飛行機は夜中のロサンゼルス空港に着陸した。

                  ロサンゼルス空港はLAオリンピックの前であちこち工事中だったな。

                   

                  さぁ、ここからだ。ダウンタウンの長距離バス”グレイハウンド”のバスターミナルまで行かなくてはならない。

                  どうせ、そこまで頻繁に市バスが出ているだろう、と高を括っていたが、そんなことはなかった。(と思う。

                  あったかかも知れない。でもぜんぜん解らない)

                   

                  友人は、飛行機を乗り継いで東海岸に旅立って行った。

                   

                  荷物を受け取りベルトコンベアーから離れて、出口で途方にくれていたら、日本人が話し掛けてきた。

                  なんのことか解らないが、私のスーツケースを勝手に持って歩き出している。

                   

                  ???

                   

                  泥棒なのか。それにしては笑顔で話し掛けている。俺のクルマがそこにあるという。???

                  完全にパニ食っている私。

                   

                  駐車場に黒いアメ車が置いてあった。乗れという。スーツケースは勝手に後ろのボンネットに入れられてしまった。

                  ここに何もかも入っているんだ。それを持っていかれたら困るよ・・・

                   

                  引きつっていないそぶりで私もその車に乗り込む。なめられたら見ぐるみ剥がされてしまう。

                  私も饒舌に言葉を返している。何を?しゃべっている?

                   

                  動き出した車は、暗い方に向かって走り出した。ダウンタウンは街中だろ?そんな暗い方へ向かうって

                  私を郊外で殺そうというのか?そんなことはさせない。しょうがない途中で車から飛び降りてやる。

                   

                  車のドアハンドルに手を掛けて私はそのタイミングを待った。

                   

                  男が言った。

                  「俺は映画のシナリオライターなんだ。いつかきっとハリウッドで有名になる」

                  「そうなんですかぁ。どんな話を書いているんですか」

                  答えを聞いたはずだが、記憶にない。

                   

                  いつしか車は、グレイハウンドのバスターミナルに到着した。ダウンタウンは思いのほか薄暗い場所だ。

                  「Phenixまでのチケットを買うんだろ。いっしょに窓口まで付いて行ってやろうか?」

                  内心手助けが欲しかったが、断った。

                  「ありがとう」「君こそgood luck!」

                   

                  男は黒い車で”白タク”をやっていたのだった。

                   

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                  2017.01.12 Thursday

                  ボンバーよ!

                  0

                     

                    テレビでちょこっと「高校サッカー」を観たけど、最近の高校サッカーのレベルは

                    昔の実業団クラスじゃないか?と思えた。

                     

                    ボール回しにテクニック、それに戦術があるのね。

                     

                    30数年前は『飛び出せ青春』のワンシーンにあった「サッカーとはこういうものだ!」と

                    言ってボールを高々と蹴り上げ、走って行く「戦法」が、普通だった。(ウソ!)

                     

                    もちろん静岡とか東京のレベルは高く、テクニックも戦術も垣間見えたが、ボールを回して

                    相手を引き出す、なんて発想はなかった。

                     

                    私も小学校から部活でサッカーをはじめて高校までやっていて、ずっとレギュラーだったが

                    下手くそで・・・・スパイクが悪かったのかなぁ?

                     

                    とスパイクのせいにしてら。

                     

                    中学のときのワールドカップはアルゼンチンのケンペスが大活躍だった大会で

                    ケンペスが履いていたスパイクがかっこよく欲しかった。

                     

                    でも高くで無理。

                     

                    そこで母親をなんとか説得してスポーツ用品店で『アディダス』の名がつく型落ちの

                    スパイクを買ってもらったりして、うれしかった。

                     

                    『アディダス』か『プーマ』ならばそれで満足していた。国産はダサい・・

                     

                    と思っていたが、

                     

                    なぜか高2頃から高価なスパイクは「かっこ悪い」と思う同級生が3.4名いて

                    練習用スパイクの『オニツカタイガーのボンバー55』を履いて試合に出るようになった。

                     

                    これを履いて高いブランドスパイクぞろいの学校のチームに勝つことが

                    快感だった。

                     

                    あぁ、青春!

                     

                     

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                    2017.01.08 Sunday

                    稲本正

                    0

                      家具製作工房をやっていたとき、いつも気になっていたのが

                      岐阜県高山市にある「オークビレッジ」でした。

                       

                      そこの代表の「稲本正」さんは大学で物理学を修めたという

                      インテリでかつ先を読む目も優れていた人物。

                       

                      親が所有していた高山市清見の山林に複数の若者と入植し

                      住宅や工房を作りつつ都市に販売するという形を作ったパイオニアでした。

                       

                      その若者たちを菅原文太さんや永禄輔さんが支持し、一時は時の寵児となった

                      のが稲本さんです。

                       

                      私が岐阜で「オルガン工房」の見習いでいたころ、都市部から木工好きで岐阜に

                      訪れる人の定番コースのひとつに「辻オルガン」→「オークビレッジ」というのが

                      あったので、そのころからマークしていました。

                       

                      その後、私も独立して工房を持ったときも 稲本さんの言動は、注意して見ていました。

                      弱小工房は、どうしても時代のニーズやその分析力に劣るので、彼からなにかエッセンスを

                      得ようとしていたのです。

                       

                      また稲本さんの著作は家具・木工の域をずっと超えて「自然環境」にまで至って

                      いるので”自然農”をやる私も共感できるところが大でした。

                       

                       

                      今はギター修理工房がメインなので、そっちの方にうとくなっていますが

                      ひさびさに「稲本正」さんの動向を追うと「オークビレッジ」から離れていました。

                       

                      年齢からかなぁ。

                      トレードマークだった口ひげも剃っていました。

                       

                      いずれにしても「木の文化」のコメンテーナーとしてこれからもますます活躍して欲しいです。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

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