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2018.12.17 Monday

フナフセヤマ

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    名古屋から瀬戸へ県道を抜けて東海環状自動車道に入る。

    瀬戸赤津インターチェンジから土岐方面へ走るとき、左手に名古屋市街が一望できる。

    長いトンネルを抜けると岐阜県側に入るが、今度は右手に恵那山が見えるようになる。

    意識すると特徴のある山が見える。私の暮らす「笠置山(かさぎやま)」だ。

     

    「笠置山」を恵那駅方面からだと船が上下逆にして伏せているように見える。

    なので昔は「ふなふせやま」と言ったらしい。

    (山は見る方向から形が違って見える。スケールが大きいゆえ前にある山などが後ろにそびえる

    山に吸収されて見えるからで、全体の輪郭がその山の形に見える)

     

    「笠置山」の場合、恵那駅方面からは前方にある2つの峰がミックスされて見える。

    土岐方面から見ると前の峰が結構前側に突き出ているのがわかる。

    それでも山頂は二等辺三角形が乗かったような形で恵那駅から見たときのような特徴が残る。

    (それが船底のようにも見える)

     

    この地方は中仙道が通っているが、江戸方面から恵那山を越えて中津川に入ると

    御嶽山が目に入るだろう。この山は別格で神々しい。カミの住む山にふさわしい。

    そのつぎにきっと「ふなふせやま」が目に入るだろう。

    御嶽山3067メートル、恵那山2191メートル、笠置山1128メートル

    比較するのもおこがましいくらい「ふなふせやま」は低いのだけど、

    この山は恵那山を越えて中津川/大井に入って来るとランドマークになったのだと思う。

    周りに山が連続していない単独峰だからだ。

     

    私はその山の南面の山麓に住んでいるのが、実際空が広い。

    だれかが「UFO」が見える山だと言ったけれど、住民からはそれを見たという話はまったく聞かない。

    一方、古代遺跡であるペトログラフ(岩に刻まれた文字のこと)がある山なのだから、

    昔から住居に快適な場所であったはずだ。つまり時間が刻まれた山である。

     

    私はその線上にいるのだ。

     

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