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2013.08.22 Thursday

詩とサンドイッチ

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    詩とサンドイッチ 08:12
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    詩とサンドイッチ


    マガジンハウス社の雑誌「ku:nel[クウネル ] 」の特集記事名。


    いい響きだなぁ。 詩とサンドイッチ。どちらも好物だけど、それだけじゃなくて言葉を「と」で並列に繋げると新鮮な感じを与えます。


    「サンドイッチ」はコンビニに売っている添加物いっぱいの代物でなくて、パンにもこだわっておいしそう!


    「詩」は、サンドイッチにふさわしく片手で読める程度の詩が載っていました。両手で頭抱えたらサンドイッチを頬ばれないでしょ。素敵なマッチングです。


    「ku:nel[クウネル ] 」はもちろん「食う」「寝る」から取っていると思いますが、スローライフを求める女性層を読者/ターゲットにした雑誌ですね。(「くうねるあそぶ」は、糸井重里のコピーでしたっけ。)


    スローな暮らしを応援する雑誌には、ほかに地球丸の「天然生活」や農文教の「うかたま」が書店に並んでいますが、休刊したイラストレーターの大橋歩さんによって創刊された「アルネ」、また「リンカラン」ってのもありました。


    男性向きには、「ソトコト」や総合雑誌より建築誌に偏った「住む。」や「チルチンびと」などがあります。


    女性誌に特徴的なのが、写真や装丁が白っぽいところでしょうか。女性向きのカメラ雑誌「カメラ日和」も白っぽいですね。


    エコでスローな暮らしとこの写真の雰囲気は、ピッタシだと思いました。ピントを狭くしてボケを上手く使うこの手法は、今の時代感覚なんでしょう。だから各誌の編集者がこぞって採用したのかな。(風景写真をミニチュア化した作品を発表した写真家/本城直季が出現したのも、この時期だったように記憶するが・・・)


    この手に雑誌を手に取ると、何か安心するんですよね。


    世知辛い世の中ですから、ピントを合わせた(焦点を合わせた)画像よりも、ぼかした画像の方が気持ちが入り込む「余白」があるからそう感じるのか どうか解りませんが、ボンヤリと書店で雑誌を眺めては、ページをめくっている自分がいます。


    「詩とサンドイッチ」このタイトルを考えた人は、どんな人なんだろう?
    このタイトルが面白いと感じる編集者がいるってことが、素晴らしい!

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    ギター工房9notes HPへどうぞ

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