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2017.04.15 Saturday

桜の下

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    詩人の大岡信氏が亡くなって、妻の深瀬サキさんが「桜好きだったので桜の季節で彼らしい」と

    いった内容のコメントをされていましたが、

    西行の『願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ』の影響は、

    詩人でなくとも大きいでしょう。

     

    しかしながら私は、「桜」と「死」のイメージが結び付かないのです。

    まだ、それを感じる領域に達していないのです。

     

     鈴木 大拙(すずきたいせつ)の本の中で紹介されていた道歌に

    『年毎に咲くや吉野の山桜 木を割りて見よ花の在り処は』 と

    『来るかくるかと浜へ出てみれば浜は松風音ばかり』 があって、

    「無心」の心の歌として取り上げてありました。

     

    このような歌も私には、解らないのです。

    「無心」の境地が遠い証左です。

     

    歌を解るとは、作者と同じ領域に達しないと本当には理解できないのです。

    私にそんな日が来るのかなぁ?

     

    まだ生きて、桜の下で死をイメージできるようになりたい。

     

     

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