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2016.05.20 Friday

里山再生

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    いつの間にか山々は濃い緑に覆われています。

    新緑が眩しかったのは一時で、太陽の光の強さに比例して
    木々は生命力を増し、枝の葉を増やし色濃くしています。

    家の裏にあるクヌギとサクラとクリの木を伐採したのが、この冬。
    5月の3週には裸の幹から新芽が出て来ていました。
    切り株から新たな息吹が生まれたのです。



    広葉樹は8年から20年のサイクルで再生できると言われています。
    実際、キノコ栽培用や火力燃料の”薪”・”炭”として広葉樹を伐採しても、
    ある期間をおくと新たに樹が再生し”ほだ木”や”薪”が採れます。

    産業革命の発祥地のイギリスでは
    その消費量が産業革命で飛躍的に増加するまで
    冬の暖炉の”薪”需要を賄うことが、
    英国本土の広葉樹の伐採・再生のサイクルで間に合った と
    どこかの本で読んだことがあります。

    日本では「里山」と呼ばれるこのサイクルが、つい最近までうまく機能しました。
    それが昨今、田舎の人口減少と近代化の影響で費えて来た感じです。
    絶えず手を入れる必要があるのが「里山」です。

    私の住む恵那でも同じです。
    英国では過去のことになっているのかしら・・・



    山々木々の生命力は人智を超えています。天然、自然(じねん)の理です。
    それは、山を背負った暮らしの中で毎春 感じることです。

    費えた里山の再生は、人間次第で早い回復が可能だと思うのです。
    ただし、人間側が自然に沿う姿勢が徹底的に必要ですが。
    それが叶えば「調和」と「持続可能社会」の実現が望めます。微かな希望です。



    月夜の水田に響くカエルの怒涛。


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    ギター工房9notes/勝田進

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