2017.07.22 Saturday

MexicoとHonda

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    本田圭祐がメキシコ一部リーグ「CFパチューカ」に電撃移籍したのは、皆さん承知のことでしょう。

    メキシコ好きの私はこれを歓迎します。”圭祐 ようこそメヒコに!”

     

    ただ一年契約っていうのがね・・・

     

    メキシコ郡部の小都市は、思ったより小さい街です。

    本田氏も同じメキシコ国内ならメキシコ・シティを本拠地にする

    「クラブ・アメリカ」の方がよかったと思うんじゃないかな。

    メキシコ・シティは大都会なのでオフが楽しめるから。

     

    友人の彫刻家(奥村浩之)がイダルゴ州の隣、ベラスケス州ハラッパに住んでいて

    そこに1週間ほど滞在したことがある。(地方都市のよさはそのとき経験した)

    美しい小さな町並みは、堅牢な石作りで、スペイン人がメキシコを征服した折、

    故郷を模したことから始まった。つまりヨーロッパ似なのだ。

    (これは「コロニアル様式」と呼ばれる。)

     

    イタリアリーグにいた本田氏は、これはヨーロッパと同じと歓迎するかも知れないが

    そのうちちょっと違うと感じるだろう。だってここは中南米だから。

    (南米にはアルゼンチンがあってここはもっとヨーロッパテイストが強いという。

    メッシの故郷だね)

     

    アメリカの隣の国だし、ヨーロッパの雰囲気があるから

    移籍に躊躇しなかっただろうが、私はブラジルに移籍したのと同じだと思うよ。

     

    「CFパチューカ」のオーナーや前日本代表監督アギーレ氏は白人のようだが、

    メキシコはスペイン人と原住民のハーフの”メソチソ”と呼ばれる人の比率が高い。

     

    原住民は、かつてマヤやアステカ文明を築いた人々で、米国のインディアンと同じ

    ”モンゴロイド”です。ユーラシア大陸からベーリング海峡を渡った人々の末裔だから

    ”メソチソ”の民も日本人と似たところがある。

     

    そこがメキシコと日本人の相性のよさになると思う。

     

    本田氏も一年住んだら、きっとむっちゃ好きになるよ。

    そうしたら契約を延長するだろう。

    メキシコ・シティに移ってもいいからさぁ。

    ねぇ。そうしてよ!

     

     

     

    関連ブログ・「哀愁のアルゼンチン」

          「同調圧力」

          「私の地球の歩き方・2」

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    2017.07.14 Friday

    漫画家

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      一度も漫画家になろうとは思わなかった。

       

      理由は簡単。

      同級生にマンガのものすごくうまいヤツがいて、いつも(毎日)

      打ちのめされていたから・・・・

       

      マンガの神様『手塚治虫』が小学生の時点で、完成されていたことは

      皆ご存知だと思うが、本当に最初から完璧なラインを描ける人は

      いるんだよね。

       

      友達を見ていたから、それは本当のことだと解る。

       

      運動がダメでも勉強がダメでも、マンガがうまければOKなんだ。

      彼の描くラインは生き生きしていて、見ている者の心がウキウキする。

      次ぎはどんなラインを引くのだろう。どんなキャラクターが生まれるんだろう。

       

      うらやましくてたまらなかった。

       

      小学4年生のとき3人で壁新聞を発行した。

      僕と彼と学級委員。

      持ち回りでネズミが主人公の野球マンガを連載することになった。

       

      「チュー太」って言ったかなぁ。

      そのピッチャーが”魔球”を投げるんですよ。ボールが火を噴いたり消えたりする話。

      (当時、「巨人の星」や「侍ジャイアンツ」など流行っていた)

       

      彼の回は、絵だけでも面白くて100点。

      学級委員は、スポーツも勉強もマンガも得意でストーリー展開がよく90点。

      僕の回は・・・・一生懸命描いたけど、ラインが生きていなくて薄汚れた絵なので50点。

       

      結局、壁新聞は中途半端に終わった。

       

      漫画家は魅力的な職業だと思うよ。

      だけど、その選択肢は、僕にはなかった。

      少し残念だった。

       

       

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      2017.07.07 Friday

      四智

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        仏教には『四智(しち)』というものがあるという。


        ・大円鏡智(だいえんきょうち)

        大きな円い鏡に一切がありのままに映し出されるように、すべてを明らかにする曇り一つない清浄な智

         

        ・平等性智(びょうどうしょうち)

        自他すべてのもが平等であることを証する智

         

        ・妙観察智(みょうかんざっち)

        平等の中に各々の徳性があることを証する智

         

        ・成所作智(じょうしょさち)

        あらゆるものをその完成に導く智

         

        仏教用語はむずかしくて、とてもとても理解できないのですが、

        日本人は漢字を姿から理解できるので、なんとなく感じがわかる気もします(気がするだけですが・・・)

         

        大円鏡智は、円い鏡だと解ります。その鏡にあらゆるものが映るのですね。

        ウソもマコトも映ってしまう。すべてお見通しだから、こちらは清らかになるしかありません。

         

        平等性智は、『平等』がついているから民主主義を知っているものは近しい感じを受けるのでは。

        細菌も 人間も 石も 草も 同じ地球という 乗り物の同乗者ですよね。

         

        妙観察智と成所作智は、今の私では読み解くことができません。

         

        そのうえ、それは『無差別智』の働きを現しているという。うーん、さらにむずかしくなって来ましたが、

        差別のないところですので、そのまま理解できないこともないです。

        この『無差別智』はマコトの「智」で『真智』であるとのこと。

         

        一方、マコトでないヨコシマな「智」は『世間智』というそうで、

        「世間」とあれば人の眼ばかりが気になってしかたない姿を連想できます。

        『世間智』は『邪智』であるとのこと。

         

        「世間」と「無差別」の間は『分別智』があるようで、意識的に純粋であろうとしますが、

        それは意識下のことでまだ解放されていない感じを受けますね。

        「分別」とは「世間の道理」のことだと思いますから。

        これもまだ『邪智』のようです。

         

         

        岡潔の本を読んでいまして、備忘録がてらに記してみました。

        これらは正しい解説ではありませんからアシカラズご了承ください。

        私なりにまとめただけですから。

         

        『唯識』の世界を勉強すればもっと解るかも知れませんが、私は「学僧」になりたい訳では

        ありません。円くて境界のない世界を実感して、自他別なく生きたいだけです。 

         

         

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        2017.07.01 Saturday

        情緒

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          ある本屋さんの売り上げランキングの中に

          1978年に亡くなっている数学者「岡潔」の著書『数学を志す人に』が入っているという。

          (平凡社が新調したシリーズ「STANDARD BOOKS」の一冊)

           

          その帯に「人の中心は情緒にある」とある。

          松岡正剛がこの本の中からセレクトした言葉だ。

           

          おおお、その通りだ。

           

          私は、この言葉を私の先生から聞いて知っていた。(先生は自然農の「川口由一」)

          先生は若い頃 「岡潔」の私塾に通っていたという。

           

          そこできっとこれを学んだと思う。そして会得した。

          その会得したものを、今度私が学んだ訳だ。

           

           

          私が子供を授かり親になったとき

          教育の柱は「情緒」を育むこと第一義にすべきだ、と考え実行してきた

          つもりだ。(結果は・・・)

           

          『情緒』と同時に大切なものとして『真善美』があるという。

          これを外して人間として成長できないと理解していたので、これについて少しづつ考えて来た。

           

          情緒を豊かにするには、『真贋』を明らかにして『善悪』をわきまえ『美醜』の別をつける。

           

          親がこれを見極めて子供に示さないと教育にならないのだが、私ができたのは、

          「うつくしい月をいっしょに見たり、蛍を追ったりする」ことぐらいだった。

           

          この本が売れて「岡潔」の考えが一般的になることは喜ばしいなぁ。

          岡氏の高等数学理論はさっぱり解らないが、『情緒』の大切さをこの時代に

          認識してもらうことは大ききことだと思う。

           

           

           

           

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          2017.06.23 Friday

          マイス

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            ”嵐”のメンバーの一人(大野君だったか・・)が毎日『ブリトー』を食べていると番組でメンバーが語っていたな。

            私も『ブリトー』が大好きです。

             

            米国のアリゾナ州に留学していたとき、メキシコ系アメリカ人の友人が、その料理を教えてくれた。

            スーパーに行けば、トウモロコシの粉でできた薄くて丸い『ブリトー』の”皮”が10枚入りで売っていて、

            それに挽肉を炒めて、生のトマトとレタス・チーズをいっしゅに包めば、おいしい『ブリトー』が完成。

            『チリビーンズ』をいっしょに炒めれば、さらにそれっぽくとマイウー。

             

            毎日食べてもよかったです。それくらい飽きない味でした。

             

            『タコス』も米国の国民食になりつつあったな。

            ”皮”が揚げてあって、そこにチリソースとチーズをかけるところがいいのだが、

            私は食べにくい料理だと思っていました。ボロボロこぼれるんで・・・・

             

            その後、メキシコへ旅をした。

             

            そこで知ったのだが、『ブリトー』も『タコス』もメキシコ北部の料理で、

            メキシコ料理とは、本国では認められていませんでした。

             

            それらは、アメリカナイズされたメキシコ料理です。

            本当のメキシコの文化の重心は、もっと南でそこの主食は『トルティーヤ』です。

            トウモロコシの粉で焼いたパンで、インドの『ナン』に似ているかな。

             

            この『トルティーヤ』の味がいいお店が”うまい料理店”と呼ばれるくらい

            味の基本と認められているんですね。日本人が『お米』の味にうるさいのと同じです。

             

            メキシコ人の食の基本ですが、お金持ちは『トルティーヤ』の真ん中の軟らかいところだけ

            食べて、後は捨ててしまう・・・という話があって、その題材が絵画にもなっています。

             

            メキシコには壁画運動という革命運動と連動していた芸術があり、

            その三大巨匠「オロスコ・リベラ・シケイロス」の一人が描いていたと思います。

             

            私が旅した頃に「ルフィーノ・タマヨ」っていう画家が有名でしたが、その方が

            描いていたかも知れない、不確かな記憶です。

            とにかく『トルティーヤ』の端を食べないっていう題材が強烈で忘れられないのでした。

             

            日本で食べる『トルティーヤ』は小麦っぽくてメキシコの味がしないなぁ。

            また、メキシコへ行きたいよ。

             

             

             

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            2017.06.16 Friday

            花と蝶

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              畑で夏野菜の世話をしている。

              暑いのでときどき手を止め、ぼんやりと小休止する。

               

              自然農の畑は、草々の中で野菜を育てるので

              夏の草が畑のあちこちで開花している。

              蝶がその蜜を求めて飛来する。

               

              花と蝶の図は見事だ。

              花が蝶なのか?蝶が花なのか?

              区別はもちろん付くのだが、その差が大きくない。

              植物と昆虫の差を感じさせないのだ。

               

              飛ぶ植物。

              開花する昆虫。

               

               

              自然界は一体の営みであることを感じて

              うれしい。

               

               

               

               

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              2017.06.08 Thursday

              字体

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                宛名をボールペンで書く。

                なんと下手な字なんだ、と毎回思う。

                 

                それにしてもずい分 角ばった「字」だな。

                 

                昔はこんな「字体」でなかったように思う。

                そういえば、これまで何度か「字体」を意識して変えて来た。

                 

                一番多く変化していたのは、学生のときだろう。

                毎日ノートにせっせと「字」を書いていたのだから、ときどき気分転換に

                「字体」を変えて変化を愉しんだ記憶がある。

                 

                4コマ漫画の「ふきだし」は手書きが多かったので影響を受けたなぁ。

                友人の「字体」にも知らず知らず影響を受けたか。

                 

                「ひらがな」や「漢字」だけでなく「アラビア数字」もそう。

                一生懸命、かっこいい「字体」を探していた。

                 

                しかし、昨今はパソコンで文字を書くことが多いので

                手書きの文字を

                どうのこうの考えることは極端に減った。

                 

                たしかに「フォント」にこだわる癖はまだ残っているが、

                手書きの「字体」を意識するのは、宛名書きのときぐらいになってしまった。

                 

                でも、「いい字」を書いてみたい欲求はまだある。

                 

                 

                良寛さんの文字のうつくしさには、うっとりしてしまいます。

                 

                 

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                2017.06.03 Saturday

                視点

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                  普段立って仕事することが多いが、

                  ギターの配線では椅子に座って仕事する。

                  カンナの刃を研ぐときは、床に腰を落としてやる。

                   

                  たまたま、子供用の椅子を仕事場に持ち込んで

                  床に置いたダンボール箱の中身を整理していた。

                   

                  ふと見上げると、

                  それは 立っている時とも、座っている時とも、しゃがんでいる時とも

                  違った世界が立ち上がっていた。

                   

                  わずか床から30センチ上がっただけなのに

                  それは別世界のような感覚だった。

                   

                  *

                   

                  世の中もそうではないか?

                  少し視点が変われば、解決できる問題があるんじゃないか?

                   

                   

                   

                   

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                  2017.05.25 Thursday

                  新しい思想を

                  0

                     

                     

                    世界は混乱している。

                    トランプ政権が生まれたり、フランスで極右勢力が躍進したり

                    ごり押しの安倍政権にマスメディアが沈黙したり、中東の火薬庫が燻ったり

                    どの国も戦闘準備に入ろうとしている感じだ。

                     

                    第二次世界大戦の前後から「資本主義」と「社会主義」のつばぜり合いが

                    起きていたが、どの国も自国の民を治めるため「本音と建前」を使い分けて来た。

                     

                     

                    子供は、正しいことを察知する。

                    正確には、大人の「良心」が子供に正しいことを学ばせよう願う気持ちが、それを生む。

                     

                    あかんぼの眼に濁りはない。

                     

                     

                    政治的「保守」を考えると、伝統の重きを置き 秩序を守る勢力を差すと言える。

                    鎮守の森に頭を垂れることも忘れない。

                     

                    私は、「環境派」なので「保守」かも知れない。経済を優先して海や森を切り開いたり

                    するのは嫌だ。また国土をいっぺんに失う可能性のある原子力にも賛成しない。

                     

                    ある学者は、「保守」と「環境派」は親和性があるという説を唱えたが「なるほど」と頷いた。

                     

                    ただ、原子力や経済優先の政治には抵抗感があるので、自民党支持にはならない。

                    となると一概に「保守」とは呼べない。

                     

                     

                    先進国の民は、栄養状態も良く衛生面も進み医療も発達して長生きになった。

                    人口の比率に占める高齢者の割合が高い。

                    若者の未来を先食いしている感がする。

                     

                    発展途上の国は、政治が安定せず政情不安で治安が悪い傾向になっている。

                    富が偏り国民の多くが飢え、安定しないので農業にも力をそそげない。

                    子供たちは痩せている。

                     

                     

                    すぐにでも 新しい「思想」が必要だ。

                    特に世界の若者が希望が持てる「思想」が。

                     

                    「右」でも「左」でもなく

                    人が「希望」を持って生きられる「思想」が。

                     

                    もうすでにそれが萌芽しているだろう。

                    私はそう信じる。

                     

                     

                     

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                    2017.05.18 Thursday

                    本物

                    0

                      恵那・中津川には和菓子屋が多い。

                       

                      現代は「栗」菓子が有名だから そういうお店が繁盛するのだろう。

                      しかし、伝統的に多かったようだ。

                      苗木藩のご城下であり中山道の宿場だったからだろう。

                       

                      先日、中津川の本店から暖簾分けされた恵那の名店に『柚子のゼリーよせ』を買いに行った。

                      キャラメルぐらいの大きさで小さな箱に20個ほど入っている。

                      お値段も手頃で、とても『柚子』の味がして、甘くてさわやかな味がお気に入りだ。

                      (実は母がお土産屋で見つけて、初めて食べてそのおいしさを知った。

                      地元銘菓はなかなか家使いで買わないので)

                       

                      贈り物として数個を注文した。

                      あまりたくさん作っていないようで、取り置きしてもらうように頼んで

                      宅配便の手続きをした。

                       

                      いい和菓子屋はたいてい、数奇屋つくりがされている。

                      「茶道」の関係からだろう。

                      伝票をもらう間に、店内を観たり、生け花や道具を眺める。

                      いいしつらいを観るのは目の保養になるんだ。

                       

                      窓ぎわにケヤキの一枚板の「框(かまち)板」があった。

                      さすが、いい杢目の良材だ。

                       

                      「あれ・・・・・・・?」

                      「これは本物の一枚でないな。”付き板”が張ってある偽物だぞ」

                      ケヤキは小僧の頃からさんざん扱ってきた材木だから、その質感は一目で解る。

                       

                      ケヤキをカンナで仕上げるには、よく切れる刃物と調整されたカンナ台がいる。

                      逆目が強いので、それを止める技量も必要だ。

                      私は両逆(りょうざか・どちらから削っても逆目の出る板)を止めるワザで、家具屋時代は

                      飯を喰って来た。だからケヤキの仕事を見ると熱が入ってしまうのだ。

                       

                      ”付き板”が悪い訳ではない。これだって”プリント”に比べればりっぱなものだ。

                      でもなぁ・・・名店は本物にこだわって欲しいかったよ。

                       

                      見る人が見れば解ってしまうのだから。

                      味だって、そうだろ?

                      本物の味を知ってこそ、いい御菓子・いい料理が作れるんじゃないのかな?

                       

                       

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